京都メーンのきさらぎ賞は直接対決を終えた馬が少なく、評価基準が曖昧になりがちな一戦。ちなみに直接対決は(8)が新馬戦、(4)が朝日杯FS、(3)がラジオたんぱ杯で(1)シルクネクサスと一緒に走っており、いずれのレースも(1)が後塵を拝す結果となっている。
そういった中、予想ソフトの評価が高いのは『カツラギ』予想勝率27%の(7)コンゴウリキシオー。この数値は24%(8)アドマイヤフジや19%(3)シックスセンス、12%(9)シンメイレグルスらと比較して決定的な差でもないが、『C−Lex』『ダビジェネ』など大多数のソフトがこの本命評価に賛同している。
展開を予想する次世代型予想ソフト『Queen』は、平均以上のペースと予想しながらも、それでもコース形体などから先行勢の押し切りを推察。それならば『馬券博士』推奨の(4)テイエムヒットベも軽視はできず、きさらぎ賞は(7)から(8)(4)(9)(5)(1)への結論となる。
東京メーンのダイヤモンドSは『カツラギ』『ダビジェネ』『馬券博士』など、8割以上の予想ソフトが迷うことなく(8)コイントスを最上位に推奨。少々意外な断然評価ではあるが、こちらは(8)から(1)(2)(10)(6)(13)へ。
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