本日の東京メーンは激戦準オープンのバレンタインS。ここはこのクラス、休養明けから4戦連続2着の(6)アサクサキニナルに予想ソフトの票が集まった。『ダビジェネ』『カツラギ』『馬券博士』など、8割以上のソフトが同馬を本命に。ここは不動の軸と考えても良さそうだ。
『カツラギ』の示す予想勝率は49%であり、この数値も次位18%(7)ヒューマ以下を問題としない抜け振り。『Queen』展開予想は先行馬が揃うも落ち着いたペース、前残りに注意とのことなので、ここから前に行ける馬への流しが基本となりそうだ。バレンタインSは(6)から(2)(9)(7)(1)(5)へ。
京都メーンのすぱるSは予想勝率22%(14)アグネスウイングが『カツラギ』本命も、同馬の評価はソフト毎に相当なバラつきがあり、総合評価では『ダビジェネ』『RW』推奨の(11)エコルプレイスがこれを逆転。
ただ、流れとしては淡々としたペースが先行勢には厳しくなるようで、ここで『Queen』は(9)クラクエンリーグの差し脚に注目。こちらは(11)から(14)(3)(7)(4)(9)、主導権を握るであろう(11)に先行勢がどこまで付いて行けるかの勝負になる。
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