東京メーンの東京新聞杯は『ダビジェネ』が(9)ミッドタウン、『馬券博士』が(4)ニューベリーを最上位に推すものの、『カツラギ』や『C−Lex』など、過半数の予想ソフトはやはり(13)ハットトリックを本命に推奨してきた。
同父のデュランダルを彷彿させる末脚の破壊力、ここはまだまだ通過点といった趣きだろうか。『カツラギ』は同馬の予想勝率を27%と算出し、16%(9)ミッドタウンに12%(12)キネティクス、11%(6)グレイトジャーニーなどを上位に挙げた。
『Queen』の展開予想は(9)の単騎逃げで平均ペースが濃厚ながら、淡々とした流れで差し馬の台頭を予察。東京新聞杯は(13)から(9)(6)(4)(3)(1)への結論となる。
京都メーンの京都牝馬Sは、こちらも『ダビジェネ』が(9)エリモピクシー、『馬券博士』が(1)チアズメッセージを推すものの、東京と同じく『カツラギ』と『C−Lex』の本命が(8)ウイングレットで一致。
その予想勝率23%は22%の(9)エリモと紙一重ではあるのだが、先行馬不在でスローペース必至と見る『Queen』の展開予想からも(9)は若干不利気配。こちらは(8)から(9)(1)(2)(4)(12)へ。
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