半信半疑の3番人気でガーネットSを圧勝した(8)メイショウボーラー。同レースで1、2番人気だった(1)サミーミラクルと(11)アグネスウイングを相手に、今度はそれを迎え撃つ立場での根岸Sか。
ガーネットSでは『ダビジェネ』と『カツラギ』から本命票を得ていた(8)メイショウボーラーだが、今回はそれに加えて『C−Lex』と『馬券博士』からも本命の印を獲得。今回こそは堅軸として推奨することになりそうだ。
『カツラギ』は同馬の予想勝率を26%と提示し、23%で続く(4)アドマイヤマックスとの一騎打ち想定。それに続くのも13%(3)ハードクリスタルと12%(7)カフェオリンポスで、あとはすべて5%以下。上位4頭と5番手以下には相当の開きがあるようにも映る。
ガーネットSで単勝400倍超(2着)の(13)エンゲルグレーセを推していた『Queen』だが、今回は同馬に見向きもせず(14)エコルプレイスを穴推奨。強力な先行馬がハイペースで飛ばすも、後続も脚を使わされて先行勢雪崩れ込みとの展開予想、根岸Sは(8)から(7)(14)(4)(11)(12)が予想ソフト総合での結論となる。
→過去の記事
|