重賞勝ち馬は(6)アクティブバイオと(13)クラフトワークの2頭だけ。G2としては寂しいメンバー構成となってしまった今年のAJCCだが、そうなれば人気は断然、重賞2連勝中の(13)クラフトワークだろうか。
事実『カツラギ』はこの馬の予想勝率を41%と算出し、16%(11)エアシェイディや13%(3)グラスポジションを大きくリード。この意見には『ダビジェネ』も賛同し、軸馬としての評価に揺らぎは無いかに思われた。
しかし全予想ソフトの印を集計してみると、(3)グラスポジションがそれを逆転。『C−Lex』と『RW』が同馬を強く推し、ここはこちらが中心馬ということになる。AJCCは(3)から(13)(7)(10)(2)へ流し、馬連(7)(13)を押さえた計5点。
京都メーンの平安Sは、先行馬がそろっているものの、ペースはそれほど上がらず前残りとの『Queen』展開予想。
ここは『カツラギ』19%の(4)ヒシアトラスが16%(12)サカラートや14%(14)ジンクライシスを渋太く抑え、11%(15)ピットファイターや10%(13)ローマンエンパイアなど上位一団の態勢。(4)から(14)(15)(13)(12)(6)へ流してみたい。
→過去の記事
|