京都メーンの日経新春杯は予想勝率48%、『カツラギ』と『ダビジェネ』の本命が(6)ナリタセンチュリーで一致した。G1では掲示板止まりながら、京都大賞典ではゼンノロブロイを豪快に差し切った実力馬。鞍上には武豊を迎え、ここはいよいよ必勝態勢といったところだろうか。
しかしながら『C−Lex』は(5)コイントス、『馬券博士』は(10)タニノエタニティをそれぞれ最上位に推奨するなど、やや波乱の趣きも。少頭数ながらハンデ戦、(6)ナリタ一色という訳にもいくまいか。
『Queen』の展開予想からスローペースは必至。つつく馬も見当たらず各馬一団で4角を回り、スピードある先行馬が有利とのこと。ここで浮上してくる特注馬は(7)マーブルチーフや(1)ダディーズドリームで、日経新春杯は(6)から(5)(10)(7)(1)へ流し、馬連(5)(10)を押さえた結論となる。
中山メーンの京成杯は、(9)アドマイヤジャパンが予想勝率25%でのトップ。これに迫る2頭は20%(11)シックスと18%(10)イブキで、直線勝負の差し比べという展開予想。SS産駒に有利な状況は明らかで、(9)から(11)(10)(6)(8)(4)に流してみたい。
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