中山メーンのニューイヤーS、『C−Lex』と『ダビジェネ』の両予想ソフトは最上位に(5)ユキノサンロイヤルの名前を挙げてきた。2番人気に推された前々走を除けば、この1年は常に人気以上の着順に来ており、上がりの時計も優秀。重賞では展開利が必要だが、オープン特別なら自力で勝ち負けに持って来れるという算段か。
とは言え、それを上回る評価を得たのが『カツラギ』『馬券博士』推奨の(16)ミッドタウン。予想勝率27%は16%の(8)アサクサや11%の(4)ヴリル等にも明確な差を付けており、推奨軸馬はこちらということになる。
『Queen』の展開予想は平均ペースで、決着パターンとしては「先行−差し」の組み合わせ。大穴推奨には(9)カオリジョバンニの名前が挙がっており、ニューイヤーSは(16)から(5)(13)(4)(14)(9)への結論となる。
京都メーンの淀短距離Sは、こちらも『カツラギ』『馬券博士』の本命が(10)ナイキアヘッドで一致し、予想勝率41%は15%(9)サダム以下を大きく突き放す。展開としては逃げ馬不在のSペースで、上手く先手を取れた馬が粘るシーンも。こちらは(10)から(9)(8)(7)(1)(4)へ。
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