中山メーンのガーネットSは(8)サミーミラクルと(16)アグネスウイング、昨夏以降上げ潮に乗った2頭の5歳馬が人気を分け合うことになりそうだ。特に(8)サミーミラクルの斤量は恵量と言える55kg。鞍上武豊といこともあり、1番人気はこの馬ではないかと思われる。
しかしながら、同馬は予想ソフトから高い評価を得られなかった。唯一『カツラギ』が2番手に推奨するものの、他は軒並み3番手以下。『ダビジェネ』『カツラギ』推奨の(14)メイショウボーラーと、『C−Lex』『RW』推奨(16)アグネスウイングの首位争い、わずかに後者が上回る総合評となる。
『カツラギ』3番手の(12)アタゴタイショウは『馬券博士』の本命でもあり、総合3番手はこの馬がガッチリとキープ。結局のところ、(8)サミーミラクルは4番手まで順位を下げる結果となってしまった。
穴馬として期待できそうなのは、『Queen』推奨(10)エンゲルグレーセと『DerbyQuest』本命(6)プリンセスアスカ。ガーネットSは外枠偏重ながら、(16)から(14)(12)(15)(10)(6)に流す結論としてみたい。
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