年明け最初の重賞は、毎年恒例東西の金杯。まず中山の金杯は『カツラギ』と『C−Lex』が本命に推奨する(12)クラフトワーク、予想勝率23%のこの馬が中心ということになりそうだ。
他に10%を超える馬は11%の(4)ウインブレイズのみであり、『ダビジェネ』は(2)エイシンチャンプ、『馬券博士』は(11)メジロマントルを筆頭に推奨。この辺りはさすがにハンデ戦といったところだが、軸馬選定が難航しなかったのは救いだろうか。
『Queen』をはじめとする大穴系予想ソフトの注目は(7)アサカディフィートや(3)アルスブランカといった辺りで、やはり相手選びは難しそう。あまり差のないところではあるが、ここでは(12)から(11)(7)(2)(4)(3)への5点流しが結論となる。
京都金杯は『カツラギ』『C−Lex』推奨(2)ハットトリックと、『ダビジェネ』『馬券博士』推奨(7)ダイワエルシエーロの一騎打ち。予想勝率も28%対21%となっており、3番手12%(5)オースミコスモ以下とは明確な差。こちらは(6)マルカキセキなどにも注意しつつ、(2)から(7)(5)(6)(13)(11)に流してみたい。
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