中山メーンのフェアリーSは、新潟3歳Sの4着馬に注目か。同レースの1、2着馬マイネルレコルトとショウナンパントルは後にG1馬となり、3着スムースバリトンも重賞勝ち。『カツラギ』予想勝率31%、(3)フェリシアにはこういった強調材料もある。
しかしながら、印の数では(2)カシマフラワーがこれをアッサリと逆転。『馬券博士』『ダビジェネ』本命に加え、予想勝率25%なら軸として問題ないだろう。フェアリーSは(2)から(11)(1)(6)(16)(9)へ。
中京メーンのCBC賞、こちらは(15)メイショウボーラーと(16)アドマイヤマックスが印を分け合った。『カツラギ』予想勝率19%の前者に対し、17%の後者は若干劣勢。しかし『C−Lex』や『DerbyQuest』など、印の数では後者が前者を上回り、こちらは(16)から(8)(1)(14)(6)(2)へ流すことになる。
そして阪神メーンのサンスポ杯阪神牝馬S、ここは『ダビジェネ』と『カツラギ』の本命が(5)メイショウバトラーで一致した。1年ぶり2度目のマイル戦も、予想勝率40%の圧倒的評価。(5)から(16)(15)(6)(14)(7)への結論としたい。
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