京都メーンのスワンSは短距離馬と中距離馬の入り乱れた混迷の一戦、さらに3歳(18)メイショウボーラーの存在がこのレースのスパイスとなるようだ。
しかしながら予想ソフトは(18)メイショウボーラーをまったくと言っていいほど評価せず。少々意外だが、予想ソフトの本命票は『C−Lex』『RW』推奨の(8)マグナーテンと『カツラギ』『馬券博士』推奨の(12)エイシンツルギザンが分け合うことになった。あとはここに対抗評価の多い(4)ロイヤルキャンサーが加わり、上位3頭は逆三角形。1200mを主戦場とする馬には厳しいレースとなるようだ。
『カツラギ』の(12)エイシンツルギザン予想勝率は20%であり、(18)メイショウボーラーは7%の6番手。スワンSは(8)から(12)(4)(11)(9)へ流し、馬複(4)(12)を押さえた計5点が結論となる。
東京メーンの武蔵野Sは予想勝率19%の(4)ピットファイターが『カツラギ』の本命も、他の賛同は得られず孤立無援の◎。18%(11)エコルプレイスと14%(1)エイシンハンプトンがツートップを形成し、これを補足する形となりそうだ。武蔵野Sは(1)から(11)(4)(2)(8)(5)へ。
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