京都メーンのデイリー杯2歳S、ここは唯一の3勝馬(5)エイシンヴァイデンが人気の中心となりそうだ。予想ソフトの意見も『カツラギ』『C−Lex』『RacingWorld』などがこの馬を最上位に推しており、まずこの軸は動かせないだろう。
『カツラギ』の示す予想勝率は23%で、次位に18%の(4)ショウナンパントル。3位以下は13%(13)アドマイヤムサシと11%(1)ライラプスで、さらに10%で(9)ハギノグラッドと(2)シックスセンス。3勝馬(5)エイシンヴァイデンがいる割には10%超の馬が多い感。さすがにG2、ここは来年のクラシックに繋がるハイレベルな一戦とも言えそうだ。
そういった中、第二の注目馬は『カツラギ』2番手『ダビジェネ』本命の(4)ショウナンパントル。重賞2着のサンデーサイレンス産駒、これは人気にならないほうがおかしいか。
大穴予想の『Queen』は(9)ハギノグラッドと(10)シルクタイガー、6枠の2頭をピックアップし、唯一の2勝馬である(11)プライドキムにも注意。デイリー杯2歳Sは(5)から(4)(1)(11)(9)(10)への結論としたい。
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