今年で50回目を迎える産経賞のオールカマー、ここは春のクラシックを賑わせた2頭の3歳馬を中心に、4頭が人気を分け合うことになりそうだ。まず『カツラギ』の本命は(3)ウインジェネラーレ。これに続く(5)スーパージーンが23%で古馬優勢、以下18%(9)ハイアーゲームに10%(7)ダイワメジャーの順となっている。
しかしながら他に(3)ウインジェネラーレを高く評価するソフトは見当たらず、これが総合では4番手止まり。ここでの推奨軸馬は、『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(5)スーパージーンということになる。
上位4頭は4連複でも堅いかのようにも見えるのだが、穴系ソフトは果敢に候補を複数選出。オールカマーは(5)から(9)(2)(6)(8)(4)へ流す結論としたい。
阪神メーンの神戸新聞杯は、さすがにダービー1、2着馬の一騎打ちといった感。この両頭以外を本命対抗とするソフトは皆無であり、3番手も(2)ケイアイガードでほぼ固定。『カツラギ』の予想勝率は14%(2)ケイアイガード、22%(8)ハーツクライに対し、(7)キングカメハメハは驚異の54%。こちらは(7)から(8)(2)(5)(1)(4)への結論となる。
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