本日の中山メーンはダートオープンのハンデ戦、ペルセウスS。トップハンデこそG1ホースの(5)ビッグウルフに譲ったものの、このレースで一番に注目を浴びるのは崩れない逃げ馬、まだ底を見せていない(1)プリサイスマシーンだろうか。
予想ソフト『カツラギ』と『馬券博士』は、当然のようにこの馬を最上位に推奨。その予想勝率は31%であり、24%(8)オースミステイヤーと23%(2)カイトヒルウインドの手前、磐石とまでは言えないものの、それでも断固として首位は譲らない構えを見せてきた。
ところが驚いたことに、『ダビジェネ』『C−Lex』共に本命として上げてきた馬が(7)オルレアン。『カツラギ』予想勝率では5%にしか評価されていないこの馬が、予想ソフトの総合としては(1)プリサイスマシーンに際どくせまる2番手に付けることになる。
昨年の快進撃から一転、古馬になってからは冴えないレースの続く(5)ビッグウルフは3%にしか評価されず8番手。大穴予想で実績を残す『Queen』は(4)アサカブレイヴリーを波乱の立役者として推奨しており、ペルセウスSは(1)から(7)(2)(8)(3)(4)への結論となる。
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