中山メーンの京成杯AH、ここは『C−LeX』や『ダビジェネ』『カツラギ』など、多くの予想ソフトが(2)マイネルソロモンを最上位とする予想を打ち出してきた。デビューから3連勝でダービーに駒を進めた素質馬、ここで悲願の初重賞制覇となるのだろうか。
『カツラギ』の示す同馬の予想勝率は28%で、これに20%(1)シャイニンルビーと13%(7)マイネルモルゲンが連なる上位3頭。(1)シャイニンルビーは『馬券博士』の本命でもあり、これは『RacingWorld』『Queen』の本命馬として重なった(4)ミデオンビットと合わせ、総合2番手以下は少々人気と異なった顔触れとなりそうだ。京成杯AHは(2)から(1)(4)(9)(8)に流し、馬連(1)(4)を押さえた5点の勝負。
阪神メーンのセントウルSは、予想勝率13%の(12)ゴールデンキャストを大きく突き放して37%(3)ドリームカムカムが『カツラギ』の本命。37%は多くの場合単勝1倍台の馬が受けるような高評価で、これは多少珍しい光景とも言えよう。この意見には『馬券博士』も賛同し、それならば軸不動。セントウルSは(3)から(12)(5)(8)(11)(7)への結論としたい。
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