本日の新潟メーンはハンデG3の新潟記念、このレースの注目馬は久々の前走を快勝した良血馬、(1)レニングラードだろうか。注目の予想ソフト『カツラギ』も、予想勝率41%でこの馬を断然に評価してきた。
しかしながら『C−Lex』や『馬券博士』をはじめとする予想ソフトの大半は、(8)スーパージーンを最上位に指名。予想勝率41%、重賞では稀にみる高率とは言え、多勢に無勢。『カツラギ』に賛同するソフトも見当たらず、結局(1)レニングラードの総合評価は3番手にとどまることとなった。
『カツラギ』評価の2番手は14%の(8)スーパージーンで、3番手は11%の(2)エイシンスペンサー。同馬は万馬券製造機『Queen』が強く推奨する穴馬でもあり、『ダビジェネ』推奨(3)トーセンダンディと並んで期待値の高そうなところ。新潟記念は(8)から(3)(2)(6)(7)(10)に流してみたい。
小倉メーンの北九州短距離Sは、予想勝率31%の(1)ゴールデンキャストが印の数でも他を圧倒。追い込み一手だったこの馬が、ここ2走先行できている辺りが好調の証か。こちらは(1)から(7)(6)(4)(9)(8)の結論となる。
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