夏競馬の要となる唯一G2の札幌記念、『ダビジェネ』は(6)ファインモーション、『C−Lex』は(3)バランスオブゲームを本命に挙げてきた。
ところが『RacingWorld』と『カツラギ』の両予想ソフトは、これらの人気馬よりも(2)ハッピールックを高く評価。その予想勝率は28%。たしかに重賞未勝利が不思議なほどの素質馬、ここは人気の盲点となっているようだ。
『カツラギ』予想の2番手は23%の(6)ファインモーションで、さらに14%(3)バランスオブゲーム、10%(1)モノポールに(10)マイネルアムンゼンの順。『馬券博士』は(5)ウインクロワールの名前を最上位に挙げ、(11)ローエングリンを本命とするソフトは皆無。札幌記念は(2)から(6)(3)(1)(10)(5)への結論となる。
新潟メーンのアイビスSDは『ダビジェネ』『C−Lex』が(5)カルストンライトオを推すものの、『カツラギ』『馬券博士』は(11)コスモラブシックを筆頭に支持。この2頭が他を大きく引き離し、3番手以降は穴狙いに徹した方が面白そうだ。こちらは(11)から(5)(9)(4)(3)(6)へ流してみる。
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