新潟メーンの瀬波特別、ここは前走麒麟山特別を1、2着した(1)ウッドカッターと(2)ロングオベリスクが人気を分け合うことになりそうだ。前者は『ダビジェネ』『C−Lex』の本命であり、『カツラギ』も予想勝率33%でこれを支援。やはり前走同条件完勝のアドバンテージ揺ぎないもののようにも見えた。
しかしながら『カツラギ』はこれより更に上、予想勝率37%に(2)ロングオベリスクを配置。『RacingWorld』も本命に推す同馬を中心に、15%(7)ゲンパチコジーンと、前走麒麟山特別組の圧倒的優位を主張する。
(2)(1)(7)の3頭で合計予想勝率85%、もう1頭付け加えるなら8%(8)エスユーガーデンも含めての4頭で93%。残る7頭がすべて2%以下であることも考えると、とてもそこに穴馬台頭の余地は無さそうだ。瀬波特別は(2)から(1)(7)(8)、(1)から(7)(8)へ流した合計5点が結論となる。
小倉メーンの別府特別は(3)ヤマノサンデーズ、(10)チリエージェに(13)ヒシアスカを加えた三つ巴。こちらは僅かに抜け出た(10)から(3)(13)(9)(12)(1)に流してみたい。
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