札幌メーン9レースの札幌日刊スポーツ杯、このレースは『馬券博士』と『RacingWorld』の本命が(9)ナムラビッグタイムで一致した。前走1番人気に推されながら13着の大惨敗も、この1戦だけで見限るのは早計ということか。
しかしながら、その(9)ナムラビッグタイムよりも目を引いたのが『カツラギ』と『C−Lex』が最上位に挙げる(7)プレシャスカフェ。そしてこの両ソフトは2番手評価も(14)ドリームカムカムで一致しており、その予想勝率は36%対31%。つまりこの2頭の完全な一騎打ちを想定しているのだ。
『カツラギ』3番手は11%の(12)ゴールデンロドリゴで、(2)タマモホットプレイは4%の4番手まで。しかも(9)ナムラビッグタイムは予想勝率1%未満、15頭中13番目にしか評価されていない辺り気になるところでもある。
ともかく馬連(7)(14)で決まる確率は29%。オッズに換算すると馬連4倍でもお釣りが来るほどの高確率、ここから勝負しない手は無いだろう。札幌日刊スポーツ杯は(7)から(14)(9)(12)(11)に流し、馬連(9)(14)を押さえた計5点が結論となる。
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