真夏のマイル決戦、本日の新潟メーンはG3の関屋記念。予想ソフト『カツラギ』の指数を見渡してみると、どうやらこのレースは相当なハイレベルであるらしい。上位から数えて9頭までが通常のG3なら勝ち負けの高指数を叩きだしているのだ。
近走最も評価されているのは(12)ブルーイレヴンの前走、金鯱賞。しかし今回これに近しい走りは難しいとの判断か、同馬は予想勝率11%の4番手評価にとどまった。
とは言え、『カツラギ』首位の(7)ブレイクタイムも予想勝率は15%。12%(2)チアズブライトリーや(10)ロードフラッグ、10%(9)マイネルソロモンに9%(3)ユキノサンロイヤルなど、上位は横一線と考えるべきだろう。
しかしながら、他ソフトを含めた総合評価で抜け出してきたのは、やはり(12)ブルーイレヴン。『C−Lex』や『ダビジェネ』などの主力ソフトがこれを最上位に推奨し、混戦を断つ。
穴系ソフトの推奨で目立つところは『Queen』注目の(8)オーゴンサンデーであり、関屋記念は(12)から(10)(3)(6)(15)(8)に流しての勝負としてみたい。
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