福島メーンのラジオたんぱ賞、今年は重賞勝ち馬・連対馬の出走なし、全頭合わせても重賞で掲示板に載った経験は(8)マイネルベナードの新潟2歳S4着の1回だけという小粒なメンバーとなってしまった。
実績馬不在ならば、衆目を集めるのは成績の汚れていない馬か。それに該当するのが2戦2勝の(5)ハットトリックや4戦3勝の(4)カンパニーなのだろうが、予想ソフトはこれらをあまり評価しないという方針を打ち出してきた。
逆にこういった数値比較で圧倒的に支持されたのは『ダビジェネ』『馬券博士』に『RW』本命の(3)ケイアイガード。『カツラギ』も同馬を予想勝率42%で断然に評価し、2番手11%(4)カンパニーや3番手10%(13)コンドルクエスト辺りもまったく相手にならないほどの高評価となっている。
『DerbyQuest』は(8)マイネルベナードを筆頭に推奨し、総合での上位3頭は3勝馬で固められた形。大穴予想の『Queen』は(2)ムーンシャインと(15)フウランジョーに注目し、ラジオたんぱ賞は(3)から(4)(8)(13)(2)(15)に流しての勝負となる。
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