福島メーンの安達太良S、予想ソフト『カツラギ』は(12)ジェイケイガバナーを本命に挙げてきた。その予想勝率は23%、17%でこれに続く(8)コバノファイターや12%(1)ヒノデツートン、10%(6)ブラックパワーらには明確な差を付けている。
そして『馬券博士』は(6)ブラックパワー、『ダビジェネ』は(8)コバノファイターをそれぞれ筆頭に推奨し、この辺りの馬たちが主力を形成するものと思われた。
ところが『C−Lex』と『DerbyQuest』の両ソフトは本命が(7)リワードゲインで一致。『カツラギ』予想勝率1%ではあるが、この馬が総合首位を強奪する形となった。安達太良Sは『Queen』推奨(9)エイシンクリバーンも絡め、(7)から(8)(12)(6)(1)(9)へ。
函館メーンの大沼Sは、予想勝率39%の(4)ウインデュエルが『カツラギ』の本命。これに続く(3)ヒシアトラスの27%も侮れない数字ではあるものの、『C−Lex』『馬券博士』なども(4)ウインデュエルの最上位評価に賛同。基本的には(3)(4)の一騎打ち気配だが、こちらは(4)から(3)(2)(9)、(3)から(6)(2)へ流す結論としたい。
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