東京メーンのエプソムカップはハンデ戦と見間違うほどの大混戦。しかしながら、予想ソフトの印を合成した評価順では、アッサリと(13)ダンツジャッジが最上位の評価を得ることとなった。
同馬を本命に取り上げたのは『馬券博士』『カツラギ』に『RW』などで、その予想勝率は24%。2番手グループ12%(14)ヴィータローザや11%(15)ワールドスケール、(3)ヤマノブリザードらを大きくリードし、安田記念の鬱憤を連闘で晴らせそうだ。
2番手争いは(8)マイネルアムンゼンや(15)ワールドスケールも含めての拮抗戦だが、僅差ながら『C−Lex』本命の(9)ハスラーがすべり込み。3位にも人気薄目の(10)イシノミューズが入り、人気が予想される前述2頭は4番手以下にとどまった。エプソムカップは(13)から(9)(10)(14)(5)(4)へ。
中京メーンのファルコンSは、『カツラギ』『DQ』『馬券博士』の3ソフトが本命(13)ムーヴオブサンデーで一致。他の15頭が皆10%以下で喘ぐ中、予想勝率も断然の33%。こちらは(13)から(10)(9)(16)(3)(14)への結論となる。
→過去の記事
|