東京メーンのブリリアントSはダート長距離のハンデ戦。このレースは芝の重賞戦線を使われてきた(9)メイショウキオウや(2)タニノエタニティ、(14)アンクルスーパー辺りの取捨がポイントとなりそうだ。
これらは皆初ダートというわけではないが、ダート実績に劣るためか一様に斤量も恵まれ気味。JRAでの芝馬が基礎能力的にダート馬に劣るということはなく、『ダビジェネ』が(9)メイショウキオウ、『カツラギ』が(2)タニノエタニティを筆頭に推奨する。
穴系ソフトの予想を見ると万馬券製造機『Queen』が(14)アンクルスーパーを本命に推しており、やはり芝での重賞級、これら3頭は軽視できないポジションに収まることとなった。
しかしながら、全ソフト総合での最上位は『DerbyQuest』『RW』推奨の(4)パラダイスシチー。ダートホースの意地、この位置だけは譲れないところで、ここからの芝馬流しが基本のラインとなりそうだ。
『カツラギ』の(2)タニノエタニティ予想勝率は16%で、以下は(4)(11)(10)(13)(3)までの6頭が11〜14%にひしめく上位拮抗戦。ブリリアントSは、(4)から(2)(9)(3)(14)(8)へ流してみたい。
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