4週間後の日本ダービーと同じ、東京芝2400mで行われる青葉賞。過去には今ひとつダービーとの結びつきが薄いレースとも言われていたが、前2年はシンボリクリスエスとゼンノロブロイがここを起点としてダービー2着、藤沢和雄調教師は(14)シェルゲームで3度目の正直を目指す。
予想ソフトの評価は、やはりその(14)シェルゲームに集中した。『カツラギ』をはじめ、『ダビジェネ』や『DerbyQuest』が同馬を最上位に扱っており、『馬券博士』『RW』推奨の(5)ハイアーゲームと並び、揺ぎなき2強体制を構築。
しかしながら『カツラギ』の弾き出した(14)シェルゲーム予想勝率は19%で、2番手16%(5)ハイアーゲーム、さらには12%(10)スウィフトカレントや10%(7)ダークマターともそれほど差のない印象。総合最上位は間違いないものの、絶対視までは避けるべきだろうか。
(14)(5)に続く総合3番手には(7)ダークマターが入り、少々意外なところだが、大多数のソフトがこれを4番手以内に評価。青葉賞は(14)から(5)(7)(1)(9)へ流し、馬複(5)(7)を押さえた計5点が結論となる。
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