東京メーンのフローラSは、オークスTRながら桜花賞組が1頭も出走せず、ここは超良血(17)イントゥザグルーヴが1番の注目を集めることになりそうだ。
しかしながら、その(17)イントゥザグルーヴも予想ソフトには全く評価されず。3番手以内に挙げるソフトさえも無く、フラワーC時ダンスインザムード(予想勝率38%)との違いには驚きすら覚えるほどである。
『カツラギ』の示す(17)イントゥザグルーヴ予想勝率は9%で、この評価は26%(13)ヴァルパライソ、12%(11)ピュアブラウン、11%(14)マチカネエンジイロと10%(6)メイショウオスカルに続く5番手。次位混戦ながら、このオッズではちょっと手を出しづらい。
ところで、このフローラSには外国産馬の初出走という、もう1つのキーワードがある。昨年から出走が可能になった外国産馬だが、実際に出走してきたのは今年が初。(9)ヴイプラドと(11)ピュアブラウン、2頭の走りには注目しておきたい。
そして予想ソフト総合での首位を射止めたのは、僅差ながら『馬券博士』本命の(11)ピュアブラウン。フローラSは(11)から(9)(13)(6)(14)(10)への結論としてみたい。
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