3歳クラシックの第一関門となる皐月賞、ここはトライアルG2を完勝した2頭、(18)コスモバルクと(7)ブラックタイドが人気を集めることになりそうだ。
しかしながら予想ソフトは少々意外な結論を出してきた。(18)コスモバルクを本命視するソフトが見当たらず、たんぱ杯と弥生賞を勝った7戦7連対馬が、総合5番手にしか評価されていないのだ。
『カツラギ』をはじめ、『DerbyQuest』『馬券博士』などの実力派ソフトはそろって(7)ブラックタイドを最上位に推奨。その予想勝率は17%ながら、印の数的に軸は不動といった印象さえ受ける。
『カツラギ』の2番手は予想勝率14%の(8)メイショウボーラーで、さらに13%(18)コスモバルクに12%(16)ハーツクライという評価順。5番手は大きく離れて6%の(5)フォーカルポイント、上位は4頭が拮抗している印象だ。
大穴予想『Queen』の推奨馬は(1)マイネルマクロスや(8)メイショウボーラーといった堅実派で、この両頭は多くの本命系ソフトも2番手3番手に評価。皐月賞は(7)から(8)(1)(16)(10)(17)への結論としてみたい。
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