中山メーンの日経賞には、昨年無冠ながら有馬記念でリンカーンやザッツザプレンティよりも人気を集めていた(6)ゼンノロブロイが登場。その有馬記念と同じコースで2枚も3枚も落ちるメンバー、当然ここは予想ソフトからも圧倒的な支持を得るものと思われた。
しかしながら、フタを開けると意外な高評価を受けていたのが(13)ユキノサンロイヤル。『C−Lex』と『DQ』の両主力ソフトが同馬を本命としており、『カツラギ』『馬券博士』本命の(6)ゼンノロブロイが僅差で総合最上位を守りはしたものの、これとほぼ同等の評価には驚かされた。
『カツラギ』の(6)ゼンノ予想勝率は30%で、こちらは20%(3)ウインと12%(10)ゴールデンの3頭だけが圏内との見解。期待値を考えると(13)本命の作戦も捨てがたいところだが、日経賞は(6)から(13)(1)(10)(12)(7)へ。
阪神メーンの毎日杯は、『カツラギ』36%の(8)キングカメハメハと同24%の(4)シェルゲームが人気の中心か。しかし『ダビジェネ』『C−Lex』など予想ソフトの半数以上は16%(3)マイネルマクロスを最上位に挙げており、こちらは(3)から(8)(1)(6)(5)(2)への結論としたい。
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