東京メーンのバレンタインSは、『C−Lex』本命の(1)アドマイヤテレサ、続いて『DerbyQuest』の(14)グラスボンバー、『RW』の(7)シンボリロッキーに『ダビジェネ』の(3)ナイキアヘッドなど、各予想ソフトの本命が分散。難解な一戦という印象が強い。
しかしながら、『カツラギ』と『馬券博士』の本命が(8)ホワットアリーズンで一致し、軸馬不在の一戦とまではならなかった。『カツラギ』算出の予想勝率は21%、そろそろこのクラスを卒業してオープン入りを果たしてほしいところだ。
『カツラギ』の2番手は19%の(3)ナイキアヘッドで、以下11%(14)グラスボンバーに10%(1)アドマイヤテレサといった辺り。この辺りは各予想ソフトの本命馬とほぼ一致し、(8)ホワットアリーズンが軸不動という前提ならば狙いは絞りやすいのかも知れない。
大穴系予想ソフト『Queen』は同級3度の連対経験を持つ(6)アーサーズフェイムを推奨し、9歳馬(旧表記なら超高齢の10歳)となった同馬の走りも気になるところ。バレンタインSは、馬複で(8)から(3)(14)(1)(7)(6)への結論となる。
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