東京メーンの共同通信杯、このレースは『カツラギ』『ダビジェネ』をはじめ、約8割の予想ソフトが1点目に馬複(4)(9)の目を挙げてきた。そして、そのすべてが本命(9)アポインテッドデイ。(4)マイネルゼストの17%や(10)マイネルデュプレの13%を大きく上回る、予想勝率32%。ここは負けられない一戦となりそうだ。
穴系ソフト『Queen』は、14年振りの同レース牝馬参戦となる(5)レディインブラックに着目。同馬は『カツラギ』も10%で4番手に推奨しており、伏兵以上の期待も持てそうだ。共同通信杯は(9)から(4)(5)(10)(8)(1)に流してみたい。
小倉メーンの小倉大賞典は、『C−Lex』と『ダビジェネ』が金杯圧勝の10%(3)アサカディフィートを断然評価。しかしながら、総合評価では『カツラギ』『RW』本命の15%(13)エイシンチャンプがこれを僅かに上回り、こちらが推奨軸馬ということになる。
そのほか、『カツラギ』上位は14%(8)トレジャーや13%(7)メイショウバトラーなど。さすがにハンデ戦、穴系ソフトからの推奨馬も数多く、こちらは(13)から(8)(5)(1)(11)(15)への結論となる。
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