東京メーンの東京新聞杯、このレースは(12)サイドワインダーが予想ソフトの圧倒的な支持を集めることとなった。この本命に賛同しないソフトは、主だったところでは『馬券博士』の(9)シベリアンホークぐらいのもの。
『カツラギ』の示す(12)サイドワインダー予想勝率は31%で、これに続く(9)シベリアンホークが15%。あとは(2)キスミーテンダーと(10)クラフトワークが10%で続き、全体を見渡しても(12)番(9)番のラインは不動のものと言えそうだ。
ただし、そんな簡単な結論は穴系ソフトが許さない。『Queen』は(6)ダイワジアンを筆頭に推奨し、(13)ジョウテンブレーヴや(8)グラスワールドといった古豪にも注目。以上を総合して、東京新聞杯は(12)から(9)(10)(6)(13)(8)への結論となる。
京都メーンの京都牝馬Sは、予想勝率22%の(2)ハッピーパスが7割以上の支持を集めて軸馬推奨。こちらは近走今ひとつ伸び悩む(3)ピースオブワールドの評価が思ったほど上がらず、『ダビジェネ』『DerbyQuest』本命の(10)オースミコスモが総合2番手で不動。こちらは(2)から(10)(8)(11)(6)(15)へ流してみたい。
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