東京メーンの根岸S、予想ソフト『カツラギ』は前走のガーネットSに引き続き、(3)サンライズキングを本命に挙げてきた。その予想勝率は35%から20%にダウンしたものの、準オープンでの成績指数はいずれも高数値。単勝オッズが5倍以上なら、確率的に狙って損はないという計算だ。
とは言え、他の予想ソフトは(3)サンライズキングに見向きもせず。『C−Lex』『ダビジェネ』に『DerbyQuest』などの主要ソフトは、そろって(8)ブルーコンコルドを最上位に推奨。こうなれば高的中率『カツラギ』の本命とて多勢に無勢、ここでの推奨軸馬は(8)ブルーコンコルドということになる。
『カツラギ』の2番手は予想勝率13%の(9)スターリングローズで、続いて12%(8)ブルーコンコルド。4番手は11%(14)ヒシアトラスで、ダートでは底を見せていないこの馬が初距離の初重賞でどれだけ走れるかに注目。
穴系からの注目馬は(2)ニシノシタンと出て、万馬券製造機『Queen』がこれを推奨。これらの意見を総合し、根岸Sは(8)から(9)(3)(14)(2)(5)への結論となる。
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