中山メーンのジャニュアリーS、『カツラギ』は同級2勝の実績を持つ(9)トーホウメドゥーサを予想勝率29%の本命に挙げてきた。しかし他にこの馬を推す予想ソフトは見当たらず、全体としては『ダビジェネ』『RW』推奨の(14)デュアルストーリーと『C−Lex』『馬券博士』推奨の(3)ダイワフォーチュンでの首位争いという構図。
『カツラギ』の示す2番手3番手もこの両馬で、(14)デュアルストーリーは22%、(3)ダイワフォーチュンは11%の予想勝率。ハンデ戦ではあるが、上位3頭は不動のものと言えそうだ。
『Queen』をはじめとする穴系ソフトの注目馬は(7)オルターネイティヴや(2)マコトセイウンといった先行脚質勢。以上を総合してジャニュアリーSは(14)から(3)(9)(7)(2)(10)、差し馬にチャンスは無いと見る。
京都メーンの石清水Sは、『ダビジェネ』『カツラギ』本命の(6)グロリアスサンデーが予想勝率45%で他を圧倒。こちらも2番手(7)ナイトフライヤー、3番手(10)アドマイヤコンドルとの序列はハッキリとしており、軸は不動。(6)から(7)(3)(13)(5)(1)への結論となる。
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