本日の中山メーンはダート重賞ハンデ戦のガーネットS。このレースは短距離ダート界の新星(6)マイネルセレクトに衆目が集まることになりそうだ。戦績を見ると勝てば楽勝、負けても大崩れのない安定ぶり。課せられたトップハンデも仕方のないところであろう。
しかし、予想ソフトの(6)マイネルセレクト評は意外なほど素っ気のないものだった。同馬を本命に推しているのは唯一『C−Lex』のみ、2番手に評価しているのも『カツラギ』だけという惨状なのだ。
その『カツラギ』は予想勝率35%で(10)サンライズキングを強く推奨。こういった『カツラギ』の高評価馬は単勝1倍台であることが多いのだが、今回の同馬がそこまでの人気を集めることは考えにくい。これは稀に見る高期待値の一頭だと言えそうだ。
しかしながら、その(10)サンライズキングとて軸馬にまでは推奨されず。全予想ソフト総合での最上位評価は(9)セピアメモリー。ガーネットSは『ダビジェネ』と『DerbyQuest』が推奨するこの馬を軸に、(10)(6)(12)(13)(4)へ流しての勝負としてみたい。
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