中山メーンの金杯は『ダビジェネ』と『RW』、2つの主力ソフトが(2)サンライズシャークを本命に挙げてきた。しかしながら『カツラギ』『C−Lex』に『馬券博士』の3ソフトは(11)タガノマイバッハを本命に推奨。軸馬はスンナリとこの馬に決定した。
とは言え、さすがにハンデ戦。『カツラギ』の示す(11)タガノマイバッハ予想勝率は15%で、12%(7)アサカディフィートに(15)マイネルアムンゼン、さらには11%(16)ダンツジャッジなど紙一重。そう簡単なレースでもなさそうだ。中山金杯は『Queen』推奨の(12)ブルーイレヴンなども絡め、(11)から(2)(7)(15)(16)(12)へ。
京都メーンの金杯は(5)サイドワインダーが断然の評価を得るかと思いきや、その予想勝率は17%止まり。一応首位は固持しているものの、12%(15)ロイヤルキャンサーや11%(6)エイシンツルギザンなど、気の抜けないところではありそうだ。
あとは(5)サイドワインダーの人気具合、期待値との相談になるのだが、恐らく予想ソフト評価以上の断然人気になると判断。京都金杯はヒモ穴を狙って(5)から(15)(13)(8)(14)(1)への結論となる。
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