本日の阪神メーンはサンケイスポーツ杯の阪神牝馬S。(8)ファインモーションの参戦によって注目度が急上昇したこのレース、『カツラギ』をはじめ大多数の予想ソフトは当然のようにこの馬を本命とする予想を打ち出してきた。
『カツラギ』の示す予想勝率は47%。これに続く2番手は(9)ハッピーパスの12%で、3番手は8%(6)ピースオブワールド。以降の13頭はすべて5%以下であることからも、ここは(8)ファインにとって負けられないレースとさえ言えそうだ。
穴系ソフトからの推奨は堅実味のある(13)マイネアイルに(1)レンドフェリーチェ。阪神牝馬Sは『Queen』推奨の(14)トーワトレジャーも加え、(8)から(9)(1)(13)(7)(14)での勝負としてみたい。
中京メーンのCBC賞は、こちらも予想勝率25%の(8)テンシノキセキが『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』などから圧倒的な支持。2番手11%の(7)サーガノヴェルや3番手10%(15)サニングデール以下を大きく引き離す。
しかしこちらは2番手以下が横一線。CBC賞は期待値を重視して(8)から(7)(11)(4)(1)(9)への結論としたい。
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