本日の東京メーンはダートのジャパンカップ。エルムS以降の3連勝でいよいよ王道を歩み始めた(6)アドマイヤドンに、ハイレベルと言われるダートの3歳勢が挑む。この時期、この距離では古馬が優勢と考えるのが普通だが、予想ソフトは如何なる結論を出してくるのだろうか。
まず『カツラギ』は、予想勝率25%で(8)サイレントディールを筆頭に推奨。これに続く(6)アドマイヤドンが20%で、残る14頭は全て8%以下。少し意外な形での一騎打ちを予想してきた。
しかし『C−Lex』や『ダビジェネ』『RW』など大多数の予想ソフトは(6)アドマイヤドンを最上位に推奨しており、やはり総合での首位はこちら。しかもそれらの多くは2番手に(8)サイレントディールを挙げており、ここは全ソフト総合でも一騎打ちの線が濃いとの結論になった。
とは言え、多くの予想ソフトは地方での成績をまったく考慮しておらず、それがこの2頭の評価を有利にしている感も。JCダートは『Queen』推奨(7)スターキングマンなども加え、(6)から(8)(15)(3)(7)(11)への結論としてみたい。
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