東京メーンの京王杯2歳S、このレースは『カツラギ』『C−Lex』『馬券博士』など、約8割の予想ソフトが(10)ナカヤマバスターを本命に挙げてきた。過去2戦でつけた着差が驚異の15馬身。今回距離延長とは言っても、1ハロンなら大丈夫と見る向きが多いようだ。
『カツラギ』はこの馬を予想勝率36%で最上位とし、続いて30%の(5)フサイチホクトセイ。さらに15%(4)コスモサンビームに9%(3)アポインテッドデイの順で、多くの予想ソフトがこれに類似した見解を示している。
大穴予想を売り物とする『Queen』シリーズも、ここでの推奨馬は(10)ナカヤマバスターや(6)ダンツアイリッシュで、これもある程度人気が予想されるところ。こうなると派手な配当は望みづらく、京王杯2歳Sは(10)から(5)(4)(3)(6)(1)への結論となる。
京都メーンの京洛Sは、予想勝率38%の(16)ナイキアヘッドが他を圧倒。大外枠は気になる材料ではあるが、2番手(6)マチカネホクシンでさえ12%であることを考えると、相手探しが妥当な線となる。こちらは(16)から(5)(14)(3)(12)(2)へ。
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