京都メーンのスワンS、抜群の精度を誇る予想ソフト『カツラギ』は(12)ロイヤルキャンサーを本命に挙げてきた。その予想勝率は26%で、24%の(7)テンシノキセキと一騎打ちの態勢か。3番手の(11)ネイティヴハートは13%で、さらにその下(5)サニングデールは7%まで離されてしまう。
しかしながら他に(12)ロイヤルキャンサーを推す予想ソフトは無く、『ダビジェネ』『馬券博士』に『DerbyQuest』など、次位主力ソフトは皆一様に(7)テンシノキセキを最上位に推奨。距離未知数ではあるものの、スピード能力に関してはこの馬が断然の評価を得ることとなった。
大穴予想の『Queen』シリーズは復調気配も見える(15)ブルーコンコルドや(6)トウショウリープを警戒。スワンSは(7)から(12)(5)(13)(15)(6)への結論となる。
東京メーンの武蔵野Sは(4)ディーエスサンダーを推す声が多数。『カツラギ』も同馬を15%で最上位とし、続いて14%(9)ハギノハイグレイドに13%(3)プリエミネンスの順。注目の(2)サイレントディールは3%で13番手に沈み、こちらは(4)から(9)(3)(13)(12)(11)に流してみたい。
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