本日の京都メーンはG2のデイリー杯2歳S。現時点では世代ナンバーワンの完成度とも言える3戦3勝の(1)メイショウボーラーに、荒削りながらも前走驚異の末脚を披露した(10)グレイトジャーニーが挑む。このレースの衆目はこの一点に集まることになりそうだ。
しかし、やはり時計比較の差か、予想ソフトの評価は(1)メイショウボーラーに集中。予想勝率57%対22%とする『カツラギ』をはじめ、例外なく(1)メイショウボーラー圧倒的有利との姿勢を打ち出してきた。
一方(10)グレイトジャーニーは2番手の位置も危うく、むしろ『Queen』などの大穴系予想ソフトがこれを高く評価。次位に挙げているのも実は『カツラギ』だけで、総合では(7)シセイヒカリや(4)ケージーエリシオにも劣ってしまうことに。デイリー杯2歳Sは(1)から(7)(4)(5)(2)(9)への結論となる。
東京メーンの神無月Sは『C−Lex』の(14)テンケイや『ダビジェネ』の(11)ココモキングなど票が割れたものの、『カツラギ』『RW』推奨の(13)カイトヒルウインドが他を一歩リード。こちらは(13)から(14)(3)(11)(15)(4)に流してみたい。
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