コンサルティング産業全盛の今。各種業種でのプロによるコンサルティング指導の反映。プロの手ほどきによる経営の見直しと指導力というものには確かに関心させられる部分が多い。実際、幾人の人達が『プロの参入』により助けられている事か?
競馬における『予想のプロ』っていうと何かインチキ臭い!(何を持ってプロなの?と)でもコンサルティングを例にして言うと意外と捨てたものでもなくなる。例えば、馬券を買うファン一人に完全密着してその人の的中パターンや、負けパターンを詳細レベルにいたるまで全てを洗い出し、その上でその人が一番的中しやすい傾向にあるレースのみでの馬券購入を促すというもの。(買い目を出すという事でない)
俗に言う「予想のプロ」なんていう口コミより論理的かつ現実的だと思うのだが・・・。何より皆さんも実際のところ、的中しやすいレースと負けやすいレースというものが、ある程度自分の中に存在しませんか?でも馬券を買う際にはそんな意識は消えちゃってますもんねぇ。(ココがミソ!)
競馬ファンは何かとこだわりを持った人が多いし、そんな人達が購入する馬券だったら個人個人の買いの傾向だとかが掴みやすいと思うんだよねぇ。で・おまけに結果からも追える訳だし。なんか詳細な整合性を持ついいデータが採取できると思うんだけど。(但しデータベースが完成するまでには少々時間を要す)
なんか良くない?新企画!『競馬トータルコンサルティング』
まさに競馬業界への新規参入事業だよ。人間味あると思うんだけどなぁ。ダメかなぁ
?
話は変わって日曜日のマーメイドS。自分の中では1頭立てのレースで何故か馬券が発売されてる?・・・と思えるほど確勝に自信があったダイワエルシエーロが予定どおりのWIN。その単勝に手持ちの全てを委ねた。(ちなみに単勝は450円の高配当?)
コレぞ・ごっつぁん!て感じ。でも私の手持ちの全てをツッコんだところで、オッズに一切の変化なんぞありゃしやせん。競馬やってるうちに一度は『オッズを動かすような勝負』lってやつを経験してみたい・・・つうのが今の私の汚れた願望です。
→過去の記事
|