ベストはマイルでは?と思えてしまうような馬の多い今回の中山記念。それにハットトリックに急坂のある中山コースってなんかピンとこないし。確か連勝中で崩れた時も形態が似通う阪神コース(マイラーズC)だったしね。やっぱし59キロで急坂は・・・。そんなんで今回は軽視と決め込んでいやす!
ズバリ本命はカンパニー。前走で完全に祐一君がこの馬の癖を掴んだね、きっと。でなきゃ1800mでいきなり3馬身半の着差はつかないでしょ。ましてや差し、追い込み脚質の馬だしね。よほど追い出しのタイミングとか、息の入れ方とか「何か」を祐一君が掴んだとしか思えないんだけど。
そもそもカンパニーと祐一君には強固な絆を感じさせてくれるエピソードもあるんだよね。テン乗りだった安田記念のレース後に、是非カンパニーの主戦にと直訴したらしいし。それから3度目の騎乗(前走)であの勝ち方ってわけ。ようやく祐一君が3度目にして馬の癖を完全に手の内に入れたとしか私には考えられませんねぇー。
で本命ってわけなんす。おっとこのレース東の調教横綱ダイワメジャーもいるね。あの稽古見ちゃうと毎回買わざるおえないんだよねー。ダイワメジャーも右回り(特に直線の短いコースが理想)なら必ず走ってくる馬だからね。ちょうどいいや1点でいこ。もし雨が降ったらエアメサイアも。なんせこの馬も西の坂路横綱だし重い馬場はきっと走るよ。そんじゃーね。
中山11R 中山記念
◎ 9 カンパニー
○ 1 ダイワメジャー
(選択券種) 単 ・ 馬連 ・ 馬単
(注意事項) 重い馬場でのエアメサイア
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