共同通信杯の時とはえれぇ違うね。フラムドパシオンが居るのに関西馬が5頭も東上してきてんじゃん。ひょっとして関西圏ではフラムドパシオン戦いやすしということ?普通こんな来ないでしょ。ならばそれをアプローチに妙味を追求といこう。軽いなぁー俺って。
ということは・・・裏を返せば他の関西馬を狙え!つうことになるよね。自信があっての遠征という事になるわけだし。そんなんで即刻、Der−Winの映像付き馬柱で関西馬のレースぶりをじっくりと拝見。
・・・30分経過後。なるほど納得。関西馬のレベル高いわ。そんな中でも特にマンオブパーサーのレースぶりが非常にいい。コイツを本命に据えよう。レースセンスも感じるし、2戦共に3馬身以上の着差をつけての快勝。おまけに今回も主戦の四位がわざわざ乗りに来てんじゃん(ちなみにフェブラリーSに彼のお手馬も騎乗もないのに・・・)
コイツはあきらかに勝負に来たね。関東よりも「レースを使う」ということには断然シビアな関西の陣営が、これだけココ(ヒヤシンスS)を使ってきてるということはヤッパシ妙味ありだよ。
ということでココはメインへの資金は残して、来たらラッキーくらいの気持ちで関西馬から少々遊んでみる。
東京9R
ヒヤシンスS
◎ 12 マンオブパーサー
○ 2 フラムドパシオン
▲ 4 マルブツリード
△ 8 ピサノバンキッシュ
△ 7 キャスティング
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