香港での好走もあり、おそらくは1番人気で向かえることとなるG2京都記念。絶対的優位な斤量面。ディープのいないココ。さらに武豊という優れもののオプションまでがこのレースのシックスセンスには付属している。素直に堅い!と思える判断材料なのか?はたまた条件が揃いすぎて・・・なのか?
想像の域ではあるがちょっと考えてみよう・・・。仮に暮れの有馬記念にシックスセンスが出走していたならば?おそらくこの問いかけに対しての大方の答えは「好走は望めなかったはず」であろう。その根拠にディープの敗戦による「世代間の格差」というものを取り上げる方も多いかと思う。
世代に対する大方の見方も未だディープ以外は?・・・という論調だ。とは言っても現実的にディープ世代のトップレベルと呼べる馬は有馬記念の総大将(ディープ)以外は未だ別世代馬との対戦を済ませてはいないということも事実。
ではディープ世代のトップレベルの馬の力量は実際どうなのか?な〜んて難しいことをあーだこーだ考える必要もないレースだよ!香港ヴァースが全てをクリアにしてくれてんじゃん。ということでディープ世代のトップクラスの馬はかなり強い!が結論。このレースのポイントは斤量にあると思えるから、58キロのデルタブルースとサクラセンチュリーだけは買いたくないんだよねー。いいやスパッと切っちゃお!
京都11R 京都記念
◎ 1 シックスセンス
△ 4 シルクフェイマス
△ 8 タガノマイバッハ
△ 2 トウショウナイト
△ 7 ブルートルネード
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