やたらと物知りで超話好きな「みのもんた」が国会で政治家と答弁交わしたら勝ち目がある?カンニングの竹山に人ごみの中であの勢いで思いっきり激怒されたら、正当性には関係なく相手方はたいてい意の無い謝罪をする?今や文化人になってしまった片岡鶴太郎とて焼き付いているイメージは所詮オレたちひょうきん族?(復刻版DVD好評発売中)
今日はホームの府中で節分賞を狙う。チョウカイロイヤルが人気を背負っているレース。この馬中山の1200mで行われた前2戦を見る限り少しズブイ。おそらく今回の東京コース1400mという舞台はかなりの適性を秘める。しかしながら今回のゲート位置(1番枠)は鬼門。エンジンの掛かりが遅い点がネックであろうと考えられるもの。そこで狙いは勝ちにきた関西馬3枠6番絶好調マコトスペリオル。
前々走はタニノゲルニカ、前走はスカーレットベルに完敗はしているが共に1800mという距離でのもの。中京での好戦歴からも左回りの適性は明らかに高い。さらに距離の適性を考えると1800mでは若干長く映る印象(戦績からも)。つまり勝ち鞍のある1400mあたりに適性を伺うことが出来る。前走での勝ち馬との差は早めに仕掛けた分の差であり、3馬身半
という着差は何ら意味も持たないもの。評価すべきは自己の持つ走破時計を楽々短縮させているということ。(もっかのデキの良さを強調)
比較的手薄なメンバー構成と、適舞台に照準をあわせてきた陣営のジャッジからもココはマコトスペリオルの頭固定と考えている。
東京10R 節分賞
◎ 6 マコトスペリオル
(選択券種) 単 ・ 馬連・馬単 ・ 3連単
(注意事項) 熱の出ないインフルエンザ
→記事説明書 →過去の記事
|