ホームの東京開催、そして重賞も組まれている日曜日に馬券の照準は西下を余儀なくされ・・・。と言っても京都でもない。さらに西下の果てに・・・そうです小倉競馬場で〜す!狙いはメインレースでもなく、こともあろうにさらにマニアックな領域・最終12Rの早鞆特別((ハンデ戦)
狙いは3枠4番タガノコマンダー。なんせこの馬、芝やダート、そして?が付くほど短期間にさまざまな距離を試走してきたキャリアの持ち主。ようやくここにきて適性というものが明白になりつつあるように思える。コースでいうなら小回りの平坦。距離ならば1400m〜1700mまで。(中央場所の1400mという距離はローカル場の1700mとイコール)
1200mでは短く、中央場所の1800mでは若干長い。つまり距離適性に融通の利かない適性の幅が極めて狭い馬の部類。(この手の馬はワンペース志向で全てに敏感。特に斤量にはね)そんな馬が適性のある平坦小回りコースの1700m(しかもハンデ戦)を使ってきた。さらに一貫して乗り慣れている飯田騎手と54キロという恵ハンデも同行。
前走とて中央場所(京都ダート)の重馬場の1800mを大外枠からソコソコの勝負に持ち込めている。(状態の良さとコンマ6秒差の7着を評価)
前走とのメンバー比からもここは十分勝ち負けのステージ。東京開幕週に小倉の最終っつうのもシブいもんでしょ。
小倉12R 早鞆特別
◎ 4 タガノコマンダー
(選択券種) 単 ・ 複 ・ 馬連・馬単
(注意事項) ズラの微調整
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