せっかくの東京開幕週だし東京からも1鞍狙いを定めてみたい。メインの東京新聞杯が面白そう。この時期は特に着順などから馬の体調を把握するのが難しい時期といえる。こと敗因が今ひとつハッキリ掴みきれないケースや、前走の好走が次走への保証とはなり得ないケースも多い。
東京新聞杯のメンバーを見渡すとまさにそんな感じ。ならば体調と戦績(適性示)の関係が最も馬柱に鮮明に反映されている好調な馬に目星を付けてみたい。
狙いは2枠4番ペニーホイッスル。既に潜在能力は示されている馬。夏にいきなりレベルの高い札幌でオープンを勝ち上がり、3走前は東京の1400mでのちのG2馬シンボリグランのコンマ2秒差の2着。
前走は掛かった上に重い馬場が影響したもので、それでいてコンマ7秒差の掲示板確保には価値がある。右回りは内にモタれる面もあり、シンボリグランとの比較からも左回りの東京コースは断然適性が高い条件。ましてや開幕週の馬場に52キロという2つの美味しいオプション機能も付いている。
ココ走んなくていつ走るんじゃぃ!のペニーホイッスルから。
東京11R 東京新聞杯
◎ 4 ペニーホイッスル
(選択券種) 単 ・ 複 ・ 馬連
(注意事項) 乾燥した頭皮
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