待望の府中開催。自宅から30分で聖地へとたどり着ける好立地条件にも恵まれ?開催日には常に聖地への進入ルートを模索している「バカ」が付く立派な大人です。(ちなみに妻と子供二人を養う身)
京都のメイン橿原Sがオモロイ。関西圏の準オープンクラスのダート馬の層は極めて厚い。本来は勝負レースとしては避けたい条件(堅いから)だが、これレースは珍しい事にそうとも言えないメンバー構成。幸運なことに上位人気馬に死角も多い。そんな隙間を巧妙に付け入ろうというのが今回の狙い(勿論、法には触れてません)
狙いは7枠12番ゼンノパルテノン。この馬1800mにも勝ち鞍はあるが、3、4走前に勝っている1400mは断然適性が高い。それに前走、前々走の1800m戦はバカッ早い時計決着。そんな中での前走の6着は極めて勝ちある好走の部類。(1800mでクラスにメドを立てたというのもいい)
持ち時計では苦しいが大幅短縮が可能な上がり目のある4歳馬に持ち時計を不安視する必要もない。前走、時計勝負の1800m戦(不向き?)であれだけの内容で走れたのであれば、その経験は今回の適条件の京都1400m戦(距離短縮)に必ずや生かされてくる。おそらく時計は1分23秒台の決着。十二分に勝ち負けの域。人気馬ではスリージェムよりも祐一が指定席(得意の1ゲート)から誘導する昨年の勝ち馬サワノブレイブの1400mだけはなんとも怖い。
京都11R 橿原ステークス
◎ 12 ゼンノパルテノン
(選択券種) 単 ・ 複 ・ ワイド
(推奨券種) サワノブレイブとのワイド
(注意事項) 東京地検特捜部
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