新年も明けてアッという間に8日目。世代間のレベルを考えると下の条件クラスで意外にも4歳馬の勝利が目立つ。そんな傾向がより強まってきている気がしている。つまり明け4歳馬の底辺は粒ぞろいかと。しかしながら上のレベルで通用出来る馬は少ないというのが4歳世代の特徴かと。
そんなコンセプトで下級条件で勝ちうる4歳馬を狙う作戦。(とは言っても500万ではリスクが高すぎる)中山10R若潮賞(1000万条件)の8枠15番フェスティヴナイトを狙う。なんせこの馬中山の芝は走る。マイルの距離がどうか?という向きもあるが、適性を決め込むには早すぎるキャリア9戦の4歳馬。
鞍乗に柴田善を配してきた陣営の勝負気配も漂う。マイルが若干の距離不足であるならば8枠というゲート位置も逆にプラスになりうるとも。1800〜2000mの馬と決め込むにはまだ早い。マイルの適性を疑われての人気形成であるならば、逆に適性があるものと信じ狙ってみる価値はある馬。
中山10R 若潮賞
◎ フェスティヴナイト
(選択券種) 単 ・ 馬単
(戦術) 総流しを視野に
(注意事項) 投資事業組合
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