今のスプリンター路線の勢力図って正直どうなんでしょう?スプリンターのG1ではサイレントウィットネスやデュランダルに制圧され、ココはG1では足りない馬達が集まった中京コースのG2戦。そして人気もG1では足りないその馬達が形成している。ならば・・・可能性(速さ・適性)を未だあらわにしていない3歳馬を狙ってみたいという衝動にかられる。血統的な背景をも踏まえ、本命ビッグプラネットとしてみたい。圧巻は前走のマイルCSの内容だ。コンマ4秒差の7着、前後半同一ラップの走り(ラストも垂れていない)マイルとの比を考えても断然今回の1200mにこそ適性が伺える。スワンS、マイルCSでの走りを見る限り先手を取らなくともレースは作れる。人気のマルカキセキはルメールへの乗り代わりがどうしても気になる所で、祐一あっての能力全快の類と思えてならない。よって馬券は3歳馬を中心にビッグプラネットから流してみたいというのが結論。雪降んねぇよなぁ・・・。
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◎15 ビッグプラネット
○ 9 シンボリグラン
▲ 1 シーイズトウショウ
△ 4 ウインラディウス
△16 ローエングリン
△13 フェリシア
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